7月参議院議員選挙、東京選挙区で当選し国会議員になった山本太郎ですが、
彼の当選は、メディアから「空前のボランティア選挙」と表現される、まれに見る
市民参加型の選挙でした。
国会議員になった今、彼は改めて以前から続けていた、全国を飛び回って
この国の現状を訴える、と言う活動を続けたい意向を強く持ち続けて来ました。
政党に属さない一人の国会議員の活動は、かなり限定的なのは確かです。
質問主意書等の提出によって、被曝、TPP、貧困、福島第一原子力発電所の収束、
等々の真実を追究して行く活動も続けながら、やはり、街へ出て、
「自分の声を多くの人に聞いてもらう」事から始めよう、と言う事になりました。
全国の隅々まで行けるのか?は、まだまだ未定ですが、出来るだけ多くの場所で、
出来るだけ多くの人に、「今この国では何が起きようとしてるのか?」と言う事を
訴えて歩こうと考えてます。
そこで、皆さんにまたお力をお借りする事になります。
どこかの街で、彼の声に耳を傾けて下さい。
そして、どこかの街で聞いた彼の話を誰かに伝えて下さい。
その声の広がりが、大きくなればなるほど、
「秘密保全法」「TPP」「被曝に関する各種の法案」が
悪い方向に行くのを止められるかもしれません。
みなさん御協力をよろしくお願いします。